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ブログ

ブログ更新しました(月曜日はこんな活動をしましたよ)

2022-08-29
0歳児 容器に入った寒天を観察中・・・
0歳児 指で寒天をツンツン「これは何だろう・・・」
1歳児 今年最後の水遊び?
4歳児 バルーンを使った外練習
子育て支援センター 「ブラックシアター」みんな花火に夢中
子育て支援センター 育児講座「子どもの怪我の予防」
 週明けの月曜日は元気な子ども達の声が、園内に響いています。朝晩もようやく過ごしやすくなってきましたね。猛暑から少しずつ秋を感じるようになってきました。
 さて、本日は0歳児さんから取材の依頼がありましたのでカメラを持ってお部屋を覗いてみました。子ども達は真剣な表情で寒天粘土(食用の寒天のパウダーに食紅と水をいれて作っています。)を触って遊んでいました。中には「これは食べ物だ!!」と思い込み、いただきますと手を合わせ、口に入れようとする可愛らしい姿もありました。「いや○○ちゃん、これは食べ物ではないよ~」と、先生が教えて食べるのを止めます。子ども達の何で食べちゃいけないのか、不思議そうな表情で先生の顔を見つめる姿もとてもかわいいんですよ。(そりゃ、ステキな色だし、美味しそうにプルンプルンとしていますものね。食べたくなる気持ちもわかります)最初は恐る恐ると寒天を見つめていた子も、最後には手でつぶしてぐちゃぐちゃにして楽しんでいましたよ!
 寒天で遊んでいるお隣のサンデッキでは、1歳児さんが水遊びの真っ最中です。「今年最後の水遊びになるかもしれないねえ~。」と言いながら、容器を使って水を入れたり流したりを繰り返して遊んでいました。
 次に・・・視線を園庭に向けると4歳児さんがバルーンを持って練習をしています。「バルーンの中にかくれるよ!」と、先生が説明すると、なんとまあ一回でちゃんと出来たんです。とても意欲的な4歳児さんです。見学をしていた2歳児さんと1歳児さんも一つ一つの技(バルーンの形)が出来る度に、拍手をしていました。4歳児さんは、拍手をもらってうれしい、もっと色々な技に挑戦したいと、ますます張り切って練習をしていましたよ。
 このように小さいクラスの子どもは、自分より年長の子ども達のしている事をあこがれの目で見ますし、惜しみなく賛辞を送ります。大きいクラスの子ども達も、見られている、認められているということで自信が持てますし、もっとやる気になります。子ども達の相互作用がそれぞれの成長につながる良い場面でした・・・。
 もう一つ、今朝は話題が盛りだくさんです。毎週月曜日は地域子育て支援センター「りす組」のサークル活動の日です。本日はお誕生会と育児講座が行われました。花火のブラックシアターにみんな夢中でしたよ。
 さて、毎月のお誕生会には地域の愛育委員さんも協力をしてくださいます。赤ちゃんを抱っこしてもらったり、お話相手になってくださっています。中には絵本を持って訪問をして下さった方もいらっしゃって「あら、まあ」「お久しぶり、子どもさんも元気に大きくなったね。」なんてこともあります。(地域の方にも見守られて子どもは大きくなるんですねえ)そして後半は日本赤十字社岡山県支部幼児安全法指導員からの「子どもの怪我の予防」ということで、講義を行いました。(何か、毎年同じ指導員ですが・・・今週は職員にもAEDの使い方を指導してもらいますよ
 少し涼しくなると子ども達の体調にも変化が出ています。これまでと同じように体調管理にお気を付けください。
社会福祉法人宮川福祉会
とみやまこども園
〒703-8262
岡山市中区福泊138-2
TEL:086-277-7662
FAX:086-277-7669
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