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ブログ

ブログ更新しました(氷作り・職員研修・日赤へ義援金持参)

2024-01-19
手が冷たい!
容器とおんなじ形になったね
氷に砂をつけて「きなこ餅!」子どもの発想はステキです!
幼児と乳児の一次救命処置の練習
異物除去の仕方も学びました
「回復の体位はこのようにします」
義援金を手渡してきましたよ
備蓄倉庫も見せてもらう
こんなトイレが日赤岡山県支部にあるんだ~
現地支援の様子を写真で見せてもらいました
 ぐんと寒くなった日がありましたので、前日に子ども達は担任の先生と一緒に容器に水を入れて氷作りに挑戦しました 翌朝には出来ていた透明なきれいな氷を手に取り、冷たさ、固さ、すぐに溶けるなどの氷の特性に驚いている子ども達でした。冬ならではの遊びを満喫していましたよ  
 そして、夕方には先生たちの研修です。毎年一度は行っている救急法の講習をしました。講師は毎年同じ人がしていますが、日赤からタイミングよく練習用のお人形をたくさん借りることができましたので、充実した研修となりました。園児が安全に生活できるよう予防について話を聞き、そのあとは実技です。どの先生も熱心に練習をし、質疑応答も活発にしました。また、今回はフルタイムの職員だけでなく短時間の職員や姉妹園の先生たちも参加をして、知識・技能を深めることができました。いざという時に落ち着いて対応できるよう共通認識ができた園内研修となりました
 始業式から始まった募金の話題です。お正月から日本でも様々な事が起こり、5歳児さんもテレビやニュースでよく知っていました。そこで、一週間ほど日赤の募金箱を設置して能登半島地震の義援金を募りました。おかげさまで園児、保護者、職員の皆さんから沢山集めることができましたので、5歳児代表者が岡山県支部へ持参して渡してきました。ついでに、建物の中の備蓄倉庫見学や、実際に今回の救援活動に参加した職員の方の話やその様子が写った写真も見せてもらいました。今回の義援金の活動を通して5歳児の子ども達に「困っている人を助けるには何が私たちにできるか。」考えるきっかけになったように思います。協力して下さった皆さん、ありがとうございました
社会福祉法人宮川福祉会
とみやまこども園
〒703-8262
岡山市中区福泊138-2
TEL:086-277-7662
FAX:086-277-7669
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