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ブログ更新しました(新年度・インディアナ大学から教育実習生)
2023-04-04
4月新年度がスタートしました。昨年から引き続き在園の子ども達は、帽子や名札の色が変わり、お兄さん・お姉さんに見えます。また、保護者のお仕事の関係で、新入園児さんもすでに何名か園生活をスタートしています。初めは、どの子も慣らし保育を行いますが、子ども達も慣れた大人から、見知らぬ人、場所にいるので、当然泣いてしまいます。お家の人も登園後に泣かれるとつらいでしょうが、こればっかりは子ども達に早く慣れてもらうしかありません。お世話をしている先生たちも、心の中で「ごめんね、お母さんじゃなくて。でも、あなたの事を大切に思っているから、慣れて一緒に遊びたいね。」と、泣いている子ども達に伝えているのです。水槽のお魚を見に行ったり、外のお花を眺めに行ったり、色々と楽しくなるような工夫をしていますよ
ある親子の会話 :「担任の先生は誰だったの?」:「○○先生と、英語の先生!」・・・説明を忘れていました!実はアメリカのインディアナ大学から教育実習生が2名来ています。4・5歳児クラスで2か月学んでいきます。昨日から実習はスタートしましたが、すっかり子ども達も慣れています。英語レッスンだけでなく、日々の園生活の中で、毎日ネイティブの英語を聞くようになります。幼少の時から、様々な経験をすることは子どもにとって大切だと考えています。少しずつ少しずつ、コロナ前の生活に戻りつつありますね