本文へ移動

ブログ

ブログ更新しました(冬だからできる氷遊び)

2022-02-07
まるで推理小説に出てくる・・・
「お顔ができたね」先生がお家の鍋で作ったそうです
あか組 「氷って・・・」
あか組 「あっ、壊れた!」
もも組 朝日に輝くあやしい「手」
もも組 先週末にみんなで園庭に置いていたのです!
ひよこ0組 外はにぎやかですが、室内で絵本タイムを楽しんでいます
ひよこ0組 人気の絵本です。スイッチをピッ!って、子ども達が押しにくるんですよ。
みどり組 「今日のおやつは何だろうね」
ほうれんそうケーキ!「美味しそう。どうやって作るのかな?」
 朝が寒かったですね~。寒い寒いと言って登園すると怪しい手袋とハサミを持ってM先生が作業をしています。:「それは一体、何??」:「これはですねえ。ビニール手袋に水を入れて冷凍庫に入れておいたんです。そうしたらカチカチに凍って手の形になるんですよ~。先週にもも組さんで氷をテーマにした科学絵本を読んだんです。ちょうど今週は気温も下がるので氷の観察にはうってつけなんですよ。」な~るほど、子どもの知的好奇心を満足させる格好の材料です。2歳児・3歳児クラスの子ども達はテラスに出て、氷を触ってみたり落として割れることを知ったり、手で触っていると水になっていく様子も観察していました。2歳児:「これ(氷)をお家に持って帰る!」というかわいい発言があったり、3歳児:「寒くなってるから氷になったんだよ~。」など、絵本を読んだ知識と目の前の実物の氷を結び付けている発言もありました。これからしばらくはまだ気温が低い日が続くようです。他のクラスもさっそく氷作りの段取りをしていましたよ。(氷でワーワーキャーキャーはしゃいでいる大きいクラスとは別に、0歳児は写真のようにゆったりと自分の好きな絵本を読んでいます。)そして、お昼寝のない5歳児さんは、午後3時前、本日のおやつを楽しみに待っていました。みどり色のきれいな『ほうれん草ケーキ』が出てくると「あ~作り方、教えて欲しいなあ!」「お母さんと一緒に作りたいな!」など、手作りおやつを本当に楽しみにしています。(小学校になると3時のおやつがないのが少々不満げな5歳児さんです
社会福祉法人宮川福祉会
とみやまこども園
〒703-8262
岡山市中区福泊138-2
TEL:086-277-7662
FAX:086-277-7669
1
3
6
9
3
8