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ブログ

ブログ更新しました(収穫の秋~芋ほり・柿)

2021-10-06
4歳児 バスに大喜び
5歳児 運転手さんに「お願いします!」
「お芋はどこにあるかなあ」
「お芋の周りの土をどけよう」
「めっちゃでっけえ芋があった~」
「自分で掘ったお芋を袋に入れて・・・」
溝に頭を突っ込んでいますねえ。何を発見したかな?
園庭に柿の木があったのです
収穫して皮を剝いています
干し柿作成中・・・
 本日はお天気にも恵まれ、岡山大学農学部の畑へ4・5歳児クラスが芋ほりに行ってきました。久しぶりの園外活動ですので、子どもたちもワクワクが止まりません。しばらくバスに揺られた後、農場へ到着しました。トイレ・水分補給をしたら早速芋ほりのスタートです。1人二株ずつ掘りますが、5歳児クラスは経験がありますので、上手にお芋の周りの土を除いてから掘っていました。4歳児さんは初めてでしたので、少し芋の頭が見えるとすぐに引っ張ってしまうので、途中で折れてしまう子も・・・。早く自分のお芋を掘り終わった子が、お休みのお友達の分も収穫してくれました。芋ほりの後のジュースもとても美味しかったようです。袋に重たいお芋を入れ、バスまで歩いて帰りながら、このお芋で「焼き芋」「天ぷら」「芋ご飯」「油であげる」「芋ご飯をおにぎりにする」など、様々なお料理のアイディアが出ていましたよ。また、ご家庭でも子どもたちはたくさんお話をすると思いますので、しっかり聞いてあげてくださいね そして柿です。実はウサギ小屋の横に柿の木があるのですが、青い実がついたと思ったら毎年、子どもが取ってしまうので、写真のように大きくなることは、めったにありません。今年は登園自粛があったり、夏も暑くてあまり外遊びができなかったから、柿も無事に成長できたのでしょうか・・・。4・5歳児クラスは食べて見たくて仕方ないような様子なので、昨日収穫をして切ってみました。すっかり私も忘れていましたが、前回収穫したときのことを覚えている先生が、「あれはとっても渋かった柿ですよ~。」と、教えてくれました。そこで、まず最初に園長がいつものように検食です。「ん?甘いよ。・・・・wwwやっぱりしぶ~い」ということで、薄くスライスして干し柿にし、甘くなるのを待っています。クラスで1つの柿を分けますので、子ども一人のお口に入る分はほんのちょっぴりになります。しかし、干しかごの様子をみながら嬉しそうな顔をして食べる日を待ち望んでいるいる子どもたちです。(検食後、「園長先生、大丈夫??」とみんな心配してくれました。優しい子どもたちです
社会福祉法人宮川福祉会
とみやまこども園
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